ご挨拶 (Greeting)

飛翔!国際競争力を強めて「畜産ユートピア」建設を

飛翔!国際競争力を強めて「畜産ユートピア」建設を

子供心に農業の苦しさを考えて、養豚でやって行こうという希望に燃え、1967年に会社を設立しました。
夢を追いつつ幾多の困難を乗り越えながら40数年たった今日、ふり返りますと多くの皆様のご支援や、社員一人一人の努力が確実に実を結んできたものと実感いたしております。
現在、日本の農業は大変厳しい状況におかれていますが、大切な“日本の農業”を私たちが守らなければならないと強く感じています。40数年の歩みの中で得た経験と技術、そして、皆様の御指導御協力をいただいて国際競争に勝てる農業生産を実現したいと思います。こうした情勢の中で、当社は次の3つの目標をかかげ、この21世紀更に高く大きく飛翔しようと力を注いでいます。

第一は、最高の先端技術と経営力をもって、徹底した合理化・効率化をはかり、輸入産品に負けない、国際競争にも強い会社を実現することであります。単に生産部門の改善にとどまらず、生産から加工・販売・物流にわたるまで、一貫した総合畜産経営を確立し、多角的で強固な経営戦略で前進していく考えであります。

第二は、お客様に“毎日おいしくて安全で、しかも安い肉を提供する”という使命で、お客様サービス一層の向上を計ることです。

私たちは、すでに質・味・安全性では、輸入肉に絶対負けない自信をもっています。生産の合理化、加工技術・施設の改善、物流や卸・小売り部門の改革等を一層すすめ、わが社のモットーである「緑の牧場から食卓まで」の生産から販売迄の一貫システムを確立しつつあり、コスト低減に努めております。

第三は、日本の農業を守り、日本の畜産農家と提携し、共存共栄の精神で手をたずさえ、共に発展していくことであります。

1991年の牛肉輸入自由化以降、わが国畜産農家は極めて厳しい状況におかれてきました。畜産青年も将来に希望を失い“国民の食べ物を生産する”という最も崇高にして重要な仕事から離脱しつつります。この様な中、私たち畜産青年や畜産農家の先頭に立って、日本の畜産を守り、畜産青年の希望の灯として頑張ってきております。又、今後もわが国の食料自給率アップに向け、更に頑張る決意であります。

以上3つの目標をかかげ、“畜産ユートピア”という大きな夢をかなえたいと思っています。
国民生活の根源である“食糧生産”という尊い職業に従事している誇りを持ち、その使命を深く受け止め、私たち神明グループは、明日に向かって前進を続けます。